渋谷 学生のOBOG会で行った方が良いこと&気を付けた方が良いこと

パーティーコラム

OBOG会は、卒業生と在学生がつながる貴重な機会です。人脈を広げたり、キャリアについて相談したり、学生生活の思い出を振り返る場としても有意義ですよね。しかし、せっかくの会をより充実したものにするためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。この記事では、「行った方が良いこと」と「気を付けた方が良いこと」を紹介します!


初めに絶対に合った方が良いアイテムを紹介

①名札ケース

最初に挨拶をしたけど名前が思い出せず話に行くことにためらってしまい話したいけどあまり話す時間が作れなかった…。そんなことにならないように名札ケースを用意しておくことはとても大切です。忘れないように準備しましょう。また、名札に現在の職種や趣味などを書いておくことで会話を盛り上げるための手助けになります。是非名前だけではなく職種や趣味なども記入できるようにしましょう。

②質問リスト

司会進行上一人一人が同じ質問をOBOGの方にしないように、あらかじめ学生の参加者に聞きたい質問などをアンケートしておき多い質問は全体でしておくことをおすすめいたします。質問はご歓談に入る前にOBOGの方に質問コーナーという形で時間を取っておくとスムーズです。

③アイスブレイク

交流会などでもおすすめしているのですが、やはりいきなりしゃべってくださいと言ってお話ができる人はなかなかいません。カジュアルにお話ができるようにアイスブレイクを行うのがおすすめです。特にチーム分けをしてのクイズ大会をすることをおすすめいたします。クイズ大会をやることによって共通の問題を一緒に考えることにより自然と会話が生まれ、その人がどういう人かなどの性格もある程度把握できます。
また、クイズ大会で盛り上がった後にご歓談となれば先ほどのチームで距離がちかくなっているので会話もしやすくなります。


OBOG会で行った方が良いこと

明確な目的を決める

OBOG会をただの飲み会にしてしまうのはもったいない!
キャリア相談の場にする(業界の話を聞く、就活のアドバイスをもらう)
ネットワークづくりの場にする(OBOG同士、在学生同士のつながりを強化)
楽しく思い出を語り合う場にする(部活・サークルなら、昔の写真や動画を共有)

目的を明確にすると、参加者の満足度がアップします!

事前にOBOGのプロフィールを共有する

「どんな先輩が来るのか分からない…」という状態では、せっかくの交流の機会が活かせません。
・ OBOGの名前、職業、業界、出身学部 などを事前に共有
ただし、OBやOGのプロフィールなどを当日パンフレットなどにして持っていくことはOBOGにとって品定めされているようであまりうれしいものではないです。必ず学生側で共有し当日の会場などに持っていくことなどは避けましょう。
・ 学生側も、聞きたい質問を用意しておく
先ほど全体での質問をもうけさせていただきましたが、こちらはこの先輩に聞きたいこととして個人の質問をいくつか持っていけると当日会話にも困らなくなります。こちらはメモなどを取って質問をしても良い印象を与えることもありますのでメモなどを取りしっかりと質問ができるようにしましょう。

これをやるだけで、会話がスムーズに進み、実りのある交流ができます。

進行役を決めて会をスムーズに運営する

場がだらけてしまわないよう、進行役(司会)を決めておくと安心です。
冒頭で目的や流れを説明する
タイムテーブルを作成してしっかりと進行ができるようにしておくとかいがスムーズに進行できます。
自己紹介のタイミングを作る
会の冒頭で結構ですので簡単な自己紹介タイムを設けることをおすすめします。
おすすめは「3つのキーワード自己紹介」
名前 + 仕事 + 趣味や最近ハマっていることなど
例:「田中です。IT企業でエンジニアをしています。最近はキャンプにハマってます!」
時間も取らずにしっかりと知りたいポイントが分かるのでおすすめです。

特に初対面の人が多い場合、進行役がいると盛り上がりやすくなります。

OBOGと学生の交流タイムを意識的に作る

OBOG同士で話が盛り上がりすぎてしまうと、学生が話しかけにくくなることも。
・ グループごとに分けて、OBOGと学生が直接話せる時間を作る
・ 席替えをするなどして、多くの人と交流できる工夫を

これを意識すると、より多くの人と深い話ができます!

感謝の気持ちを伝える

時間を割いて参加してくれるOBOGには、しっかり感謝の気持ちを伝えましょう。
最後に「ありがとうございました!」と一言添える
後日、お礼のメールやメッセージを送る

「また来たい!」と思ってもらえれば、次回のOBOG会も盛り上がります!


気を付けた方が良いこと

一方的な質問攻めにならないようにする

OBOG会では、どうしても「就活の話を聞きたい!」と学生側の質問が多くなりがち。
・ OBOGの話を聞くだけでなく、学生側の自己紹介もしっかりする
・ 「ありがとうございます!」とリアクションを意識する

会話はキャッチボール! OBOGが話しやすい雰囲気を作りましょう。

OBOGの負担を減らす

「せっかく来たのに、ただ質問されるだけ…」とOBOGが疲れてしまうと、次回の参加率が下がるかも。
軽食や飲み物を用意する(OBOGがリラックスしやすい)
長時間拘束しすぎない(2時間くらいがベスト)
お礼の品を用意するのもアリ(小さなお土産や感謝カード)

負担を減らすことで、OBOGも「また来よう」と思ってくれます。

プライベートな話を聞きすぎない

・ 給料や転職の話を無理に聞き出さない
・ 「今の仕事楽しいですか?」など、答えにくい質問は避ける

失礼にならないよう、相手の気持ちを考えた質問をしましょう!

お酒の席ではハメを外しすぎない

OBOG会が飲み会を兼ねることもありますが、注意が必要です。
・ 飲みすぎて失礼な態度をとらない
・ OBOGに無理にお酒を勧めない

あくまで「交流の場」ということを忘れずに!

無理に参加を強制しない

OBOG会はあくまで「参加したい人が来る場」。
・ OBOGに無理に参加をお願いしない
・ 学生も「興味がある人だけ」でOK

無理に誘うと、お互いに気まずくなってしまうので、自然な流れで開催しましょう。


まとめ

OBOG会を成功させるポイントは、 「準備」と「心配り」
✔ 目的を明確にする
✔ OBOGが参加しやすい環境を整える
✔ 学生とOBOGの交流を大切にする

そして、何より 感謝の気持ちを忘れずに。OBOG会をきっかけに、新しいつながりを作っていきましょう!

みなさんも、ぜひ素敵なOBOG会を企画してくださいね😊✨


渋谷 貸切 パーティー会場DeBargeでは学生のOBOG会がスムーズに進行できるようにサポートさせていただいております。さらに、渋谷駅徒歩1分と好立地なため、OBOGの方にご足労をかける心配はございません。プロジェクターやマイク、名札ケース(ネームプレート)などはもちろん、クイズを行う際の効果音もお手伝いさせていただいておりますので楽しいOBOG会が可能です!収容人数も30人、40人、50人、60人、と幅広くお使いいただけますので是非渋谷でOBOG会の開催をご検討でしたら渋谷貸切パーティー会場DeBargeを宜しくお願い致します。

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