年末の幹事さん、おつかれさまです。
「30~50人で“貸切”の忘年会、渋谷でいい会場ない?」――この質問に、まず真っ先に候補に入れてほしいのが渋谷貸切パーティー&BBQ DeBarge(デバージ)。
本稿では、30人・40人・50人の各規模で“ちょうどいい”貸切が叶うDeBargeを中心に、「失敗しない会場選びの勘所」「当日の進行・演出」「料理&ドリンクの最適解」「見積もりの考え方」「幹事のチェックリスト」まで、実務に強い視点で徹底ガイドします。目次はあえて置かず、読み進めるだけで準備が整う構成です。
なぜ“渋谷×貸切”が忘年会に強いのか
- 集合&解散がラク:渋谷はJR・私鉄・地下鉄のハブ。終電も読みやすく、二次会動線も抜群。
- 演出自由度が高い“貸切”:音響・映像、席レイアウト、進行の自由度が高い。社内表彰、ビンゴ、スライド、推しコンテンツ投影もワンストップ。
- 「一体感」を作りやすい:年に一度の“締め”は、一般客の目を気にせず仲間だけで盛り上がれる空間価値が大きい。
DeBarge(デバージ)が選ばれる理由(サマリー)
- 30~70名規模に最適化:30人・40人・50人の“ウマいサイズ感”で貸切がフィット。
- 映像・音響設備:プロジェクター/ワイヤレスマイクに対応(進行・表彰・抽選が楽)。
- スタイルが選べる:ビュッフェ or 屋内BBQ(“焼く体験”で会話が弾む)。
- 駅チカ&分かりやすい導線:渋谷駅徒歩圏で、迷子が出にくい。
- 幹事ファースト:準備~撤収までの導線・備品・進行サポートが現場目線で揃っている。
※詳細仕様・最新の収容人数や設備・料金は会場公式でご確認ください。
30人・40人・50人――人数別、最適な“盛り上がり設計”
30人:“会話密度”で満足度を最大化
- おすすめレイアウト:島型2~3島+小さな前方ステージ(司会位置)
- 企画のコツ:序盤は歓談に寄せ、**“推しエピソードLT(ライトニングトーク)”**3~5本でスパイス。
- 料理:温菜比率を少し高めに。BBQなら“焼き担当”をローテーションで回すと参加実感UP。
- 音響:BGMは控えめ、マイク1~2本でフロア回し。
- 進行の黄金比:歓談6:演出4(写真・ムービー回収を忘れずに)。
40人:“全体×小グループ”のバランス設計
- おすすめレイアウト:島型3~4島+前方スクリーン。島間通路は司会動線を意識。
- 企画のコツ:表彰・アワードを中心に。“笑えて泣ける”スライド+1年のベストショット動画で鉄板。
- 料理:ビュッフェが回しやすい規模。BBQなら事前に焼き台を2~3口で滞留回避。
- 音響:ワイヤレスマイク2本(司会&受け)。BGMはジャンル絞り、演出時は必ず落とす。
- 進行比:歓談5:演出5(ほどよい緊張感で間延び防止)。
50人:“ステージ感”で記憶に残す
- おすすめレイアウト:前方“見せ場”ゾーンを広く取り、中央通路を確保。後方にはドリンク導線。
- 企画のコツ:メイン演目を2本用意(例:年間アワード+抽選会)。演目間にフォトタイム挿入。
- 料理:ビュッフェ回遊性を最優先。BBQは焼き台3口以上で“渋滞ゼロ”設計。
- 音響:マイク2~3本、効果音は事前キューシートで再生係を設置。
- 進行比:歓談4:演出6(大型イベントの満足度カーブに寄せる)。
DeBargeで叶う2つの“おいしい”スタイル
1) ビュッフェパーティー
- メリット:配膳待ちがなく、会話が散らばりにくい/写真映えの“全員ショット”が作りやすい。
- 推奨構成:前菜→サラダ→温菜→メイン→〆→プチデザート。“温菜のピーク”を中盤に配置すると満足感が跳ねる。
- ドリンク:乾杯ビール→ハイボール/サワー/ワイン→〆に軽いカクテル。ノンアル充実が評価されやすい。
2) 屋内BBQパーティー
- メリット:“焼く体験”が会話を生む/部署混合のシャッフルに最適/写真・動画が賑やか。
- 運用Tips:火入れはスタッフ主導で。“焼きヘルプ”の名札を用意すると巻き込み力UP。
- 食材例:肉(牛・豚・鶏のバランス)、季節野菜、海鮮少量、締めにガーリックライス系。匂いケアは換気&衣類スプレーで。
渋谷DeBargeの“現場目線”メリット
- プロジェクター&マイクで表彰やLTがスムーズ。
- 駅からの導線がわかりやすい:新卒や来賓も迷いにくい。
- 30~70名に最適化:30、40、50人の“ベストフィット”が取りやすい。
- BBQとビュッフェで“選べる”:参加者属性・天候・時間帯で柔軟に。
- 幹事負担を軽減:入退場時間、BGM、映像接続、表彰台、抽選会まで“一連の流れ”を現場で支援。
※設備・提供メニュー・料金・レイアウトは時期やプランにより変わる場合があります。最新情報は会場へ。
当日が“うまく回る”3時間タイムライン(例)
18:30 集合/受付開始(ドリンクは“早出し”可)
18:45 乾杯→歓談①(写真・動画はこの時間に多めに)
19:10 「1年のベストショット」上映(プロジェクター)
19:25 表彰①(新人賞/MVPなど)
19:45 歓談②(料理の温菜ピーク)
20:05 抽選会(高額1点+中景品複数で満足度UP)
20:25 記念撮影&一本締め
20:30 お開き(会場で二次会アナウンス→駅方面誘導)
失敗しない見積もり・費用設計の考え方
1. まずは「一人当たり」で逆算
- 目標単価(例):¥5,000~¥7,000/人(飲み放題込みの一般感覚レンジ)
- 30人:総額イメージ ¥150,000~¥210,000
- 40人:¥200,000~¥280,000
- 50人:¥250,000~¥350,000
(料理・ドリンク・会場費・設備費・オプション等を含む総額の“目安観”づくり。正確な見積もりは会場に要確認)
2. 映像・音響は「あるだけで段違い」
- プロジェクター:スライド/動画が使えると満足度が急上昇。
- ワイヤレスマイク:司会+受けで最低2本が理想。
- BGM:入退場と演出の“音のON/OFF”を作るとプロ感が出る。
3. “飲み直し”前提のドリンク設計
- 乾杯直後に一時的なピーク。ドリンク stationは2口以上で待機行列を解消。
- ノンアル&ソフトドリンクの充実は満足度の隠れKPI。
シーン別・おすすめ演出
- 1年のベストショットムービー:3~4分に集約。笑いどころ→感動→希望の順で。
- アワード:MVP、ベストサポーター、社内カルチャー賞など。トロフィーはシンプルでも“名前刻印”が嬉しい。
- 抽選会:高額1点より中景品多数が体感満足を押し上げる。
- 記念フォト:前方“見せ場ゾーン”でロゴ投影&集合撮影。SNS共有のOK/NGは事前にアナウンス。
レイアウトの鉄則(30~50人対応)
- 中央通路を死守(司会・写真・救急動線も兼ねる)。
- 前方に“見せ場”(スクリーン/司会台/景品台)。
- ドリンク導線は最短距離(入口付近 or 後方角が安定)。
- 島間は60~90cm目安(すれ違い・配膳・撮影に必要)。
- BBQは焼き台2~3口から(50人なら3口以上で渋滞ゼロへ)。
予約~当日までの進め方(幹事の実務ロードマップ)
①日程・人数確定(±5名幅で仮押さえ)
②会場問い合わせ:希望日時/人数/スタイル(ビュッフェorBBQ)/予算レンジ。
③下見:映像・音響、レイアウト、入退場導線を5分で要チェック。
④社内回覧:アレルギー、苦手食材、ノンアル希望を回収。
⑤素材準備:スライド、動画、BGM、景品リスト、進行台本。
⑥最終共有:会場へ来場人数の確定・当日タイムライン・接続端子・BGM渡し。
⑦当日:受付、乾杯、演出、写真回収、忘れ物確認、二次会誘導。
幹事の“神チェックリスト”(抜粋)
- 参加者のアレルギー・宗教対応収集済み
- 映像端子(HDMI/USB-C等)・PC電源確認
- ワイヤレスマイク本数/予備電池
- ドリンクピーク時のスタッフ配置
- 抽選番号の配布方法(入場時配布 or デジ抽選)
- SNS掲載可否の周知と同意フロー
- 撤収リミットと忘れ物ゼロ運動
DeBargeでの“推し”活用アイデア(30・40・50人版)
30人:“顔が見える”ストーリー
- 新人×メンターのペアLT/部署横断の“今年のベスト一言”表彰
- BBQで“焼き名人バッジ”を回す
40人:“部署混合の一体感”
- アワード+ロールムービー(1年の活動ハイライト)
- 休憩→歓談→抽選の3拍子で緩急を
50人:“舞台装置としての会場”
- ステージ前に受賞者動線を確保
- 大型スクリーンで写真・動画の没入感を最大化
よくある質問(FAQ)
Q. 30~50名で貸切可能ですか?
A. DeBargeは30~70名規模の貸切に強みがあります。30・40・50名の各規模でレイアウト調整がしやすく、演出も組みやすい構造です(最新の人数上限は会場にご確認ください)。
Q. 映像やマイクは使えますか?
A. プロジェクター/ワイヤレスマイクに対応。スライド・動画・表彰・抽選などに活用できます(接続端子は事前確認がおすすめ)。
Q. 屋内BBQは匂いが心配…
A. 換気や運用でケア可能。衣類スプレーの設置や席替えなど、会場と相談しつつ快適に“体験型”を楽しめます。
Q. 予算感はどのくらい?
A. 目安として**¥5,000~¥7,000/人**を想定すると全体のバランスが取りやすいです(詳細はプラン・時期で変動)。
Q. 進行を手伝ってもらえますか?
A. タイムラインの共有やBGM/映像再生、マイク回しの段取りなど、現場でサポート可能な範囲があります。事前に相談しましょう。
まずは“仮押さえ&下見”からはじめよう
忘年会は“準備の早さ”が満足度=幹事評価に直結します。
- 日程候補を2~3本用意
- **人数幅(±5名)**で相談
- **スタイル(ビュッフェ/BBQ)**を仮決め
- **企画の核(表彰 or 抽選)**を一つ決めておく
この4点だけで、会場との打ち合わせがスムーズになり、見積もりも早く、当日の成功確度は一気に上がります。
まとめ:渋谷×貸切×30~50人=DeBargeが“ちょうどいい”
- 30人は**“会話密度”、40人は“全体×小グループのバランス”、50人は“ステージ感”**。
- DeBargeなら、プロジェクター/マイク/レイアウト自由度で、ビュッフェもBBQも“ちょうどいい”を形にできる。
- 幹事目線の導線・音響・時間割まで“現場がわかっている”から、準備~撤収まで抜け漏れが少ない。
年に一度の締めくくりを、“仲間だけの空間”で。
渋谷DeBargeで、最高の忘年会を。
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