「今年の忘年会、どうせやるなら“貸切”でしっかり盛り上げたい」
「渋谷あたりで探してるけど、お店が多すぎて決めきれない…」
そんな幹事さんに、この記事では渋谷・道玄坂エリアの貸切パーティー会場「渋谷貸切パーティー&BBQ DeBarge(デバージ)」を、忘年会向けにがっつりご紹介します。
- 会社の忘年会
- チーム単位の打ち上げ
- 仲間内のクローズドなパーティー
といった「貸切パーティー会場としてのDeBarge」にフォーカスしてお伝えしていきます。
渋谷で忘年会をやるなら“貸切”が正解な理由
まずは軽く、なぜ渋谷で忘年会をやるなら貸切会場がおすすめなのか、整理しておきます。
1. 周りを気にせず盛り上がれる
忘年会は、一年の締めくくり。
- 表彰式
- ビンゴや抽選会
- 余興・出し物
- サプライズムービー
などをやろうと思うと、一般営業のお店だと**「音量」や「スペース」がネック**になりがちです。
貸切なら周りのお客様の目を気にせず、
マイクを使ってもしっかり声が通る環境で、
安心して盛り上がることができます。
2. 進行に合わせてレイアウトを組める
忘年会の内容によって、理想のレイアウトは変わります。
- スピーチ中心 → 前方に“ステージ”エリアを
- 交流重視 → 島型テーブルでグループトークしやすく
- 立食でカジュアルに → ハイテーブル+フリースペース多め
貸切会場なら、こうした要望を聞きながら事前にレイアウトを相談・調整できます。
3. 幹事の「段取り」がぐっと楽になる
幹事さんの一番の悩みは、当日バタつくこと。
- マイクは何本必要?
- パソコンの接続(HDMI/Type-C)は?
- 音楽って流してもらえる?
- 受付はどこでやればいい?
こういった細かい点も、貸切パーティーに慣れている会場ほど、**「テンプレ+アドバイス」**を持っています。
渋谷の中でも、特に「貸切パーティー慣れ」している会場がDeBargeです。
「渋谷貸切パーティー&BBQ DeBarge」ってどんな会場?
ここからは、本題のDeBargeを詳しくご紹介していきます。
(※この記事では忘年会などの貸切パーティー目線で解説していきます)
渋谷駅からのアクセス
DeBargeは、渋谷駅から徒歩1分に位置する貸切パーティー会場です。
- 複数路線が集まる「渋谷」なので、
- 埼京線・山手線
- 田園都市線・半蔵門線
- 井の頭線 など、
会社や支店がバラバラでも集合しやすいのがポイント。
渋谷は「終電の選択肢が多い」ため、一次会~中締め~有志の二次会まで、動きやすいのも幹事にとって大きなメリットです。
貸切にちょうどいい収容人数
DeBargeは、
30名~50名前後の貸切パーティーに最適なサイズ感の会場です(人数は目安)。
- 30人前後:
- 部署単位の忘年会
- 仲の良いチームでのクローズドな飲み会
- 40~60人規模:
- 会社全体の忘年会
- 同期会・OB/OG会
- プロジェクトの打ち上げ
といった「そこまで大箱ではないけれど、ちゃんと貸切感を出したい」というニーズにぴったりハマるキャパです。
DeBargeが「忘年会の貸切パーティー」に向いている理由
1. 音響・マイク・プロジェクターなど設備が充実
忘年会の進行に欠かせないのが、
マイク・音響・映像機材などの設備です。
DeBargeでは、
- マイク
- 音響設備(BGM/マイク音量のバランス調整)
- プロジェクター・スクリーン(または大型モニター)
といったパーティーに必要な機材が揃っているため、
- 開会の挨拶
- 表彰式
- 余興の紹介
- エンディングムービー上映
などを、スムーズに行うことができます。
PC接続についても、事前に「使う端子」「動画の有無」などを伝えておくことで、当日のトラブルを最低限に抑えられます。
2. レイアウト自由度が高く、シーンに合わせて変えられる
会場のフロアは「貸切前提」で作られているため、レイアウトの自由度も高めです。
例えば:
- 入口付近を受付&ウェルカムスペースに
- 奥側にメインステージ/スクリーンエリア
- 中央にテーブルを島型や一列配置でセット
といった形で、
- スピーチ多めのフォーマル寄り忘年会
- 交流重視のカジュアルな飲み会
- 余興・ゲームをしっかりやるイベント
など、パーティーのスタイルに合わせた配置ができます。
幹事さんが「こういう進行をしたい」と伝えれば、
過去の事例からおすすめレイアウトを提案してもらえるのも、貸切専門会場ならではです。
3. フードは“パーティー仕様”で用意しやすい
DeBargeといえば貸切パーティーのパイオニア的存在で12年間のノウハウを基に各種パーティーを成功させるにはもってこいの会場です。
- 立食・半立食スタイルでつまみやすいメニュー
- お酒に合う前菜・揚げ物・メイン
- デザートや締めメニュー
など、会話と進行を邪魔しないラインナップで構成してもらえるのがポイント。
通常の会場ではここまでのことはできません。DeBargeなら進行の相談や、コンテンツの相談も喜んでお手伝いさせていただきます。
忘年会ではむしろ、
参加者同士がゆっくり話せること
進行が止まらないこと
が大事。
そういう意味で、忘年会用途では「貸切パーティーメニュー」中心で組むのがおすすめです。
4. 飲み放題付きのプランで予算が読みやすい
忘年会の幹事にとって一番シビアなのが「会費設定」です。
DeBargeでは、
- 飲み放題付きのパーティープラン
- 予算感に合わせてコース相談
などができるため、
1人あたり○○円(税込)
飲み放題○時間付き
といった形で、わかりやすい会費設定がしやすくなります。
「○○円でお任せの幹事プラン」のように、
細かいメニュー選びまで丸投げできるケースもあるので、
- 幹事経験があまりない
- 他の業務も忙しくて準備時間がとれない
といった方にも向いています。
5. 貸切だからこそできる「一体感のある演出」
貸切会場の強みは、空間全体を“自分たちの色”に染められることです。
DeBargeでは、例えばこんな使い方ができます。
- 入口に会社ロゴやチーム名のウェルカムボード
- スクリーンに1年を振り返るスライドショーをループ再生
- 表彰式のBGMをこだわって選曲
- 社内動画・サプライズムービーの上映
など、「ここだけの忘年会」に仕上げる演出がしやすい環境です。
幹事目線で見る「DeBargeを選ぶメリット」
ここからは、実際に会場を押さえる立場である
“幹事さん目線”でのメリットを整理してみます。
1. 進行テンプレがあるので、台本作りが楽
貸切パーティーを多く受けている会場ほど、
- タイムテーブル例
- 盛り上がりやすいゲーム・抽選のタイミング
- 乾杯の位置
- 中締め・二次会案内の流れ
などの「鉄板パターン」を持っています。
DeBargeも例外ではなく、
「19:00スタートなら、こういう流れがおすすめです」
といった形で、ある程度の“型”をもらえるイメージです。
幹事側はそこに「会社ならではのネタ」や「表彰内容」を足していくだけで、無理なく進行台本が作れます。
2. 機材・配線周りを会場側に相談できる
プロジェクターやマイクを使うパーティーでは、
- 「当日になってつながらない」
- 「音が小さくて後ろまで聞こえない」
といったトラブルが、どうしても起こりがちです。
DeBargeの場合、こうした**“よくある詰まりポイント”を事前に潰す動き**が取りやすく、
- 事前にPC接続の相談
- 音量やBGMの調整リクエスト
- リハーサルタイミングの調整
などを事前に段取りしておくことで、
当日の幹事の負担をグッと減らすことができます。
3. 受付~最後の締めまで「動線」がわかりやすい
貸切会場選びで意外と重要なのが「動線のわかりやすさ」。
- 入り口 → 受付 → クローク代わりの荷物置き場
- ドリンクカウンターの位置
- ステージ・スクリーンの位置
- トイレへの導線
こういった導線が分かりやすいと、参加者が迷いにくく、
その分、進行もスムーズになります。
DeBargeはワンフロア完結型の空間なので、
- 初めて来る人でも全体を一目で把握しやすい
- 幹事が会場を見渡しやすい
といったメリットがあります。
忘年会での具体的な使い方イメージ
「実際どんな流れで使えるの?」という方のために、
DeBargeでの忘年会モデルケースをイメージでご紹介します。
モデルタイムテーブル例(19:00開始/2.5時間想定)
- 18:30〜19:00 受付開始
- 幹事と数名が先に入り、荷物置き場・会費受付の準備
- ウェルカムBGMを流し、スクリーンに社名ロゴやスライドを表示
- 19:00 開会・乾杯
- 司会が開会挨拶
- 上長から一言 → 乾杯
- 19:15〜20:00 歓談&食事タイム
- 料理はビュッフェ形式で提供
- BGMは明るめの曲で、立ち歩きながら交流できる空気感に
- 20:00〜20:30 表彰・ゲーム・抽選会
- スクリーンとマイクを使って1年の振り返り
- 表彰式(MVP・ベストチーム賞など)
- 景品抽選会やゲームタイム
- 20:30〜20:50 フリータイム&フォトタイム
- 部署ごとの記念写真や、仲良しグループでの撮影
- BGMを少し落ち着いた雰囲気に
- 20:50〜21:00 締めの挨拶・中締め
- 来年に向けて一言
- 二次会の案内(行く人を軽く募る)
こういった流れを、貸切前提で組み立てられるのがDeBargeの強みです。
「BBQ推しじゃないDeBarge」の使い方
DeBargeと聞くと「BBQ」のイメージが強いかもしれませんが、
忘年会では**“BBQをメインにしない”使い方**も十分アリです。
例えば:
- メインは通常のパーティーメニュー+飲み放題
- 希望に応じて、軽くグリル料理を混ぜる程度
- 料理はあくまで「会話と進行のサポート役」
といった形にすることで、
・焼き担当の人だけ忙しくなる
・煙や匂いで落ち着かない
といったBBQ特有の“あるある”を避けつつ、
貸切会場としての快適さ・一体感をしっかり味わうことができます。
「BBQは興味あるけど、今回は忘年会なので落ち着いて進行したい」
という場合は、
DeBarge=“室内BBQもできるけど、貸切パーティー会場としても使える店”
と捉えてもらえるとイメージしやすいと思います。
DeBargeで忘年会をする時に決めておきたいポイント
実際に予約・相談をする前に、幹事側でざっくり決めておくとスムーズなポイントをまとめます。
1. 予定人数と「会費の上限」
- 想定人数(例:35〜45名くらい)
- 1人あたりの会費目安(例:5,000〜6,000円)
この2つが決まっているだけで、
会場側も「ご提案できるプラン」を出しやすくなります。
2. 開催候補日と開始時間
- 曜日(平日夜か、金曜か)
- 開始時間(例:19:00スタート)
を伝えた上で、
- 準備でどれくらい前に入れるか
- 片付け含めて何時まで利用できるか
といったところも確認しておきましょう。
3. やりたいコンテンツの有無
- 表彰/スピーチ
- ビンゴや抽選会
- サプライズムービー
- 記念撮影タイム
など、「やるかどうか」だけでも決めておくと、
- マイク本数
- 機材セッティング
- レイアウト案
の相談がスムーズです。
まとめ:渋谷で忘年会を貸切でやるなら「DeBarge」を候補に
ここまで、
- 渋谷で忘年会をやるなら貸切がいい理由
- DeBargeが貸切パーティーに向いているポイント
- 幹事目線でのメリット
- 忘年会での使い方イメージ
をお伝えしてきました。
改めて一言でまとめると、
「渋谷で30〜50人前後の忘年会を“貸切で”しっかり盛り上げたいなら、
渋谷貸切パーティー&BBQ DeBargeは、渋谷にある“パーティー会場”の中でもベストな選択。」
ということです。
- 渋谷駅からアクセスしやすいロケーション
- 貸切前提のフロアとレイアウトの自由度
- マイク・音響・プロジェクターなどの設備
- 忘年会向けのパーティーメニュー&飲み放題プラン
- 幹事目線での進行サポート・相談のしやすさ
「忘年会を任されて、そろそろお店を決めなきゃ…」というタイミングなら、
ぜひ一度、DeBargeを貸切パーティー会場としてチェックしてみてください。
BBQが好きなメンバーが多ければ、
「次回はBBQバージョンで集まろう!」という話題にもつながりますし、
まずは今年の忘年会を“貸切パーティーとしてしっかり成功させる”ことから始めてみるのもおすすめです。
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