「今まで本当にありがとうございました」「新しい場所でも頑張ってください」――
そんな想いをしっかり伝えられるのが送別会。
せっかく開くなら、主役に心から喜んでもらえて、参加した全員の記憶に残る送別会にしたいですよね。
この記事では、渋谷で送別会会場を探している幹事さんに向けて、
- 渋谷で送別会をするメリット
- 喜ばれる送別会を作るためのポイント
- 渋谷で送別会にぴったりな貸切会場「渋谷DeBarge(デバージ)」の魅力
- 実際のタイムテーブルのイメージ
まで、まとめてご紹介します。
なぜ「渋谷で送別会」がおすすめなのか?
まずは、送別会の会場を渋谷にするメリットから整理しておきます。
1. アクセスが良くて集まりやすい
渋谷は、JR・私鉄・地下鉄が集中するターミナル駅。
「会社は別のエリア」「自宅はバラバラ」というメンバーが多くても、“とりあえず渋谷集合”なら誰でも来やすいのが大きなメリットです。
送別会は主役のための会でもありますが、
同僚・上司・後輩・OB…と、普段なかなか会えないメンバーが集う場でもあります。
アクセスの良さは、それだけで参加率アップにつながります。
2. 二次会・三次会への動線がスムーズ
送別会は、一次会で終わらないことも多いイベント。
「このメンバーでもう少し話したい」「少し飲み足りない」という声も出てきます。
渋谷なら、送別会を行う貸切会場から
- カラオケ
- バー
- 居酒屋
などへ徒歩圏内でそのまま移動できます。
送別会後の流れまで含めて考えやすいのが渋谷の良さです。
3. 30人・40人・50人規模の送別会に合う会場が多い
送別会は、
- 部署単位(20〜30人)
- フロア単位(30〜40人)
- 会社全体・サークル全体(40〜50人以上)
など、参加人数が読みにくいイベントでもあります。
渋谷には、30人〜50人くらいの貸切にちょうど良い会場が多く、
「小さすぎず、大きすぎない」絶妙なサイズ感のスペースを探しやすいのもポイントです。
喜ばれる送別会に共通しているポイント
会場選びと同じくらい大切なのが、「中身の作り方」です。
ここでは、“主役に喜ばれる送別会”に共通しているポイントを整理します。
1. 主役の「らしさ」をちゃんと入れている
- 好きな音楽をBGMにする
- 好きな料理やお酒をメニューに入れる
- 趣味や思い出にちなんだ演出を用意する
など、主役の「らしさ」がメニューや演出に反映されている送別会は、やっぱり喜ばれます。
例えば、
アウトドア好きな人なら少しBBQっぽいメニューを入れたり、
おしゃれなカフェ好きな人なら、夜カフェ風のスタイルで送別会を組み立てたり。
「あなたのために考えたんだよ」という気持ちが伝わるだけで、会の印象がグッと変わります。
2. しっかり話せる時間と、全員で盛り上がる時間のバランス
送別会は、
- ゆっくり話す時間
- 盛り上がる余興・ゲームの時間
- メッセージやプレゼント贈呈の時間
など、いくつかのシーンで構成されます。
ずっと飲んでいるだけだと「普通の飲み会」とあまり変わりませんし、
逆に、余興ばかりだと主役とゆっくり話せずに終わってしまうことも。
- 前半:歓談中心で「久しぶりに話せた!」時間をつくる
- 中盤:全員参加の企画(ムービー・クイズ・ビンゴなど)
- 終盤:メッセージ&花束・プレゼント贈呈、記念撮影
といった流れで、静と動のバランスを取ると満足度が高くなります。
3. 写真・動画をちゃんと残せる環境がある
送別会は、主役にとっても参加者にとっても節目の時間です。
後で見返せる写真や動画を残しておくと、数年後に見ても心が温かくなります。
そのためには、
- 照明が暗すぎず、写真が撮りやすい
- スクリーンに思い出写真を映しながら撮影できる
- 背景に映える装飾や会場の雰囲気がある
など、写真・動画に強い会場を選ぶことも大切です。
渋谷で送別会におすすめの会場:渋谷DeBargeとは?
ここからは、今回の主役となる会場、
「渋谷貸切パーティー&BBQ DeBarge(渋谷DeBarge)」 のご紹介です。
渋谷DeBargeのコンセプト
渋谷DeBargeは、
- 渋谷で貸切パーティーができる会場
- 送別会・歓迎会・忘年会・新年会・追いコン・オフ会など、“集まり”のために作られた貸切空間
というのが大きな特徴です。
BBQのイメージもありますが、
秋〜冬〜春は、ビュッフェスタイルの貸切送別会・貸切パーティーに非常に強い会場です。
渋谷DeBargeが送別会に向いている理由
1. 貸切だから「周りを気にせず送別会」に集中できる
一般的な居酒屋だと、隣の席の声が大きすぎてスピーチが聞こえなかったり、
周りのお客さんに気を使ってマイクが使いにくかったりします。
渋谷DeBargeは、1組貸切のパーティー会場なので、
- スピーチの音量
- BGMのボリューム
- ゲームで盛り上がるときの声
など、周りへの気兼ねなく送別会を進行できます。
「最後くらい、思い切り笑って泣いて送り出したい」
そんな送別会には、貸切会場という環境そのものが大きな価値になります。
2. 30人・40人・50人規模の送別会にちょうどいい広さ
渋谷DeBargeは、
- 30人くらいの部署送別会
- 40人前後のフロア単位送別会
- 50人規模の全社・プロジェクト送別会
といった中規模の送別会に特にフィットする広さです。
- 着席メインのレイアウト
- 半立食で動きやすくするレイアウト
- ステージスペースと客席をしっかり分けるレイアウト
など、人数や送別会のスタイルに応じて、テーブルや椅子の配置を調整できます。
30人送別会のイメージ
- 部署単位の送別会
- 前方にスクリーンとマイク、後方に料理テーブル
- ゆったり座りながら、1人ずつメッセージタイムも取りやすい
40人〜50人送別会のイメージ
- フロア全体の送別会やプロジェクト送別会
- 前方に「ミニステージ+スクリーン」、中央にテーブル、後方にドリンクカウンター
- 途中で立ち上がって、撮影や歓談に動きやすいスタイル
3. プロジェクター・マイク・音響完備で演出に強い
送別会では、
- 思い出フォトスライド
- これまでの活躍をまとめたムービー
- 仲間からのサプライズコメント動画
といった映像演出が非常に喜ばれます。
渋谷DeBargeには、プロジェクター・スクリーン・マイク・音響設備が揃っているので、
こうした映像や音楽を使った送別会の演出がスムーズに行えます。
- 入場シーンで主役の好きな曲を流す
- ムービーの最後に全員で「ありがとう!」の号泣シーン
- エンディングにみんなで記念合唱
など、**音と映像の力を使った“ドラマのある送別会”**を作りやすいのがDeBargeの強みです。
4. ビュッフェスタイルで「ちゃんと食べられる」送別会
送別会では、
- 挨拶
- 余興
- プレゼント贈呈
など、やることが多く、
「気づいたらほとんど食べていない…」
なんてことも起きがちです。
渋谷DeBargeでは、
立食・半立食でも手に取りやすいビュッフェスタイルの料理が中心なので、
スピーチや余興の合間にでも食べやすく、参加者の満足度も高くなります。
ボリュームも調整しやすく、
- 若手が多い会 → ガッツリ系多め
- 女性が多い会 → 彩り重視&食べやすさ重視
- ミックス構成 → バランス良い構成
など、送別会のメンバー構成に合わせて相談できるのもポイントです。
渋谷DeBargeでの送別会:当日の流れイメージ
実際に、渋谷DeBargeで送別会を行うときのタイムテーブル例をイメージしてみましょう。
例:19:00スタート、40人送別会の場合
18:30〜19:00 幹事・一部メンバー先入り
- 幹事が先に会場入りして、スライド・ムービーのテスト
- メッセージボードやプレゼントの設置
- 受付担当者の役割分担確認
19:00〜19:20 受付・ウェルカムドリンク
- 参加者が順次到着
- BGMで主役の好きな曲を流しておく
- 主役には少し遅れて登場してもらい、拍手でお迎え
19:20〜19:30 開会のあいさつ&乾杯
- 幹事または上司から一言あいさつ
- 全員で乾杯して送別会スタート
19:30〜20:00 歓談タイム(たっぷり話せる時間)
- ビュッフェ&ドリンクを楽しみながら自由に歓談
- 主役の周りには自然と人が集まるので、写真もここでたくさん撮る
20:00〜20:30 メイン企画(ムービー&クイズなど)
- プロジェクターで思い出ムービーを上映
- 「○○さんの名言クイズ」「○○さんヒストリークイズ」など簡単なゲーム
- 会場全体で盛り上がる時間
20:30〜20:50 メッセージ&プレゼント・花束贈呈
- 代表メンバー数名からのメッセージ
- 花束・記念品・色紙などを贈呈
- 主役からも一言スピーチ
20:50〜21:00 記念撮影&締めのあいさつ
- 全員で集合写真を撮影
- 幹事または上司から締めの一言
- 拍手でお開きにして、希望者で二次会へ移動
このように、渋谷DeBargeなら
「歓談」「企画」「メッセージ」「写真撮影」
それぞれの時間をバランスよく配置した送別会が実現できます。
渋谷DeBargeで送別会を企画する幹事さんへのアドバイス
最後に、実際に渋谷DeBargeで送別会を考えている幹事さん向けに、
準備のポイントを簡単にまとめます。
1. おおよその人数と日程を先に決める
- 「平日の夜か、週末か」
- 「30人前後か、40〜50人か」
この2つが決まると、
開始時間・料理プラン・レイアウトの相談が一気にしやすくなります。
2. 主役にバレない範囲で好みをリサーチ
- 好きな音楽
- 好きな食べ物
- もしあれば嫌いなもの
これを事前にリサーチしておくと、
BGMの選曲や料理相談のときに非常に役立ちます。
3. ムービーやスライドは少し余裕を持って準備
映像演出は送別会のクライマックスになることも多いので、
- 写真の集め方
- 動画編集担当者
- 会場での再生テスト
などは、最低でも数日前までには仕上げておくと安心です。
まとめ:渋谷で送別会をするなら、貸切できる「渋谷DeBarge」で“ちゃんと送り出せる”時間を
送別会は、
「今までありがとう」と「これからも頑張って」の気持ちを、
ちゃんと言葉と形にして伝える、貴重な時間です。
- 渋谷というアクセス抜群の場所
- 30人・40人・50人の送別会にちょうど良い貸切会場
- プロジェクター・マイク・音響も揃って、演出もしやすい空間
こうした条件を満たしている渋谷DeBargeは、
主役にも参加者にも喜ばれる送別会を実現しやすい、おすすめの会場です。
「渋谷で送別会をやりたいけど、どこにしよう…」と悩んでいる幹事さんは、
ぜひ一度、貸切で使える渋谷DeBargeを前提に、送別会のプランを組み立ててみてください。
主役の笑顔と、ちょっとだけ涙の混じった「ありがとう」が、きっとそこに生まれるはずです。
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