「今年の忘年会、せっかくだし40人~60人くらいで貸切にしたい。
できれば渋谷で、プロジェクターとマイクも使えて、ちゃんと“イベント感”が出せるお店がいい…。」
そんな幹事さん向けに、この記事では「40~60人規模の貸切忘年会パーティー」という視点で、ご紹介させていただきます。
- なぜ40人~60人の忘年会は“貸切”が正解なのか
- 渋谷 DeBarge がこの人数帯にピッタリな理由
- 忘年会に最適なレイアウト・進行・コンテンツの組み方
- 会社・友人・学生など、利用シーン別のおすすめの使い方
- 予算感と、幹事が押さえておくべきチェックポイント
まで、この記事だけで企画が組めるレベルで詳しく解説します。
1. なぜ「40~60人の忘年会」は貸切がベストなのか?
人数が40人、50人、60人と増えてくると、
居酒屋やレストランの一角だけではどうしても限界が出てきます。
一般営業フロアだとよくある失敗パターン
- 隣のテーブルに一般のお客さんがいて、大きな声が出しづらい
- プロジェクターやマイクがない/使えるけど音が弱い
- スピーチや表彰をしても、後ろの方の人にはほぼ聞こえない
- 動画を流しても、周りがザワザワしていて雰囲気が締まらない
- 写真を撮るにも、人がバラバラで一体感のあるカットが残しづらい
特に忘年会は、
- 一年の振り返り
- 表彰・感謝のスピーチ
- サプライズの発表
- 来年に向けたメッセージ
など、“言葉”と“場の空気”がとても大事なイベントです。
40人~60人という中~大規模の忘年会こそ、「貸切で一体感のある空間を作る」ことが成功のカギになります。
2. 渋谷 DeBarge が「40~60人の貸切忘年会」に向いている理由
では、数ある渋谷の貸切会場の中で、
なぜ DeBarge が40人~60人の忘年会に向いているのか。
ポイントを絞って見ていきましょう。
2-1. 40人~60人に“ちょうどいい”キャパシティ
DeBarge は、
- 着席:40人前後~50人ほど
- 半立食・立食:60人前後まで
を目安として使いやすい会場です。
広すぎる箱だとスカスカしてしまい、
逆に狭すぎるとギュウギュウで落ち着かない…。
DeBarge のサイズ感は、
**「40~60人がちょうどいい密度で集まれる」**のが大きな魅力です。
2-2. プロジェクター&マイク完備で“忘年会らしい演出”ができる
この記事のタイトルにも入れているとおり、
DeBarge は プロジェクターとマイクが完備 されているのが大きな強み。
- 一年の振り返りスライドショー
- チームごとの成果発表
- 動画メッセージの上映
- 表彰式やくじ引きの演出
など、忘年会でやりたい演出をきちんと「聞こえる」「見える」形で実現できます。
特に40~60人規模になると、
マイクなしでのスピーチはほぼ不可能と言っていいレベル。
「マイク完備」「プロジェクターあり」は、会場選びの必須条件と言っていいでしょう。
2-3. 渋谷駅からアクセスしやすく、参加率が上がる
忘年会は、仕事終わりにそのまま向かったり、
別の用事から合流する人も多いイベントです。
渋谷 DeBarge は、渋谷駅から徒歩圏内。
- 会社帰りにそのまま参加しやすい
- 地方から出張で来ている人も集まりやすい
- 忘年会後の二次会・三次会も、渋谷なら選択肢が豊富
など、「とりあえず渋谷集合で!」が言える立地なのは、幹事にとって大きな安心材料です。
2-4. レイアウト自由度が高く、「前方ステージ+後方歓談」が組みやすい
DeBarge の使いやすさは、
**「前方でしっかり進行+後方でゆったり歓談」**というレイアウトを組みやすいところにあります。
- 前方:司会・スピーチ・表彰などを行う“見せ場ゾーン”
- 中央:人が行き来するための中央通路
- 後方:食事を楽しんだり、ゆっくり話したりする歓談ゾーン
この「2ゾーン+中央通路」の構成は、
40人~60人の忘年会にとって本当にちょうどいい形。
- スピーチのときは全員が前を向きやすい
- 歓談タイムは後方で自由に交流しやすい
- 集合写真やサプライズ演出にも、中央通路があるととにかく動きやすい
と、進行も盛り上がりも両立できるレイアウトを組むことができます。
2-5. 貸切前提だから、演出・装飾の相談がしやすい
DeBarge は、貸切パーティーを前提とした会場なので、
- ウェルカムボード
- バナー・横断幕
- 風船やロゴ装飾
- 景品・ギフトの持ち込み
- 登壇順やタイムテーブルの事前共有
など、**「忘年会だからこそやりたい一手間」**の相談がしやすいのもポイントです。
「こういう演出がしてみたい」と幹事のアイデアを伝えれば、
レイアウトや進行を一緒に考えてもらえるのも、貸切専門会場ならではの安心感です。
3. 忘年会のシーン別・おすすめの使い方
ここからは、実際にどんな忘年会で DeBarge がハマるのか、
シーン別に具体的にイメージしてみましょう。
3-1. 会社・部署の忘年会(40~60人)
おすすめ構成
- 前半:一年の振り返り・方針共有・表彰
- 中盤:チーム対抗ゲーム・クイズ
- 後半:締めの挨拶・集合写真・二次会へ
プロジェクターとマイクがあるので、
- 全社/部署の数字の振り返り
- プロジェクトのビフォー・アフター紹介
- 「今年お世話になった人」スライド
- MVP・ベストチームの表彰
など、“会社らしい”流れをしっかり入れつつ、
ゲームやビンゴでワイワイ盛り上がることができます。
40人規模なら部署単位の忘年会、
60人規模なら複数部署合同の忘年会にもピッタリです。
3-2. 友人グループ・コミュニティの忘年会(40人前後)
趣味仲間やコミュニティ、インフルエンサーのファンコミュニティなど、
「毎年集まる仲間」との忘年会にも DeBarge は相性抜群。
- スライドで一年の活動を振り返る
- 写真や動画を流しながら、思い出話で盛り上がる
- サプライズで誕生日・結婚報告などのお祝い
- 推し活やオフ会的なコンテンツと掛け合わせる
など、「ただ飲んで終わり」ではない、**“イベント感のある忘年会”**が作りやすいのがポイントです。
3-3. 学生サークル・OB会・ゼミの忘年会(30~60人)
学生サークルやゼミ、OB・OG会などでは、
- 来年の活動計画
- 新歓や合宿の話
- 就活・進路の話
- 歴代メンバーのスピーチ
など、「少し真面目な話」と「ワイワイ騒ぐ時間」が両方必要になります。
DeBarge なら、
- 前半:マイク&プロジェクターで真面目な発表
- 後半:ゲーム・歓談中心で盛り上がる
という二部構成の忘年会がとても組みやすいので、
「ちゃんと伝える時間」と「楽しむ時間」の両方を作りたいサークル・ゼミにもおすすめです。
4. タイムスケジュール例(120分の忘年会)
ここからは、実際に使える120分の進行例を紹介します。
そのまま台本として使えるように具体的に書いていきます。
モデルケース:会社忘年会(約50人)
00:00〜00:15 受付・ウェルカムドリンク
- 受付で会費回収・名札配布
- 会場に入った人から順にドリンクを受け取り軽く歓談
- プロジェクターでは一年の写真スライドをループ再生
00:15〜00:25 開会の挨拶・乾杯
- 幹事から開会の挨拶&注意事項(トイレ・喫煙・写真OKかなど)
- 上長から一年の振り返りと簡単なスピーチ
- 乾杯の音頭
00:25〜00:55 歓談タイム①
- 料理スタート
- 普段話さないメンバーとの交流
- 写真撮影タイム(フォトスポットがあると◎)
00:55〜01:20 ゲーム・企画タイム
- チーム対抗クイズ(会社・メンバーにまつわる問題)
- ビンゴ大会やじゃんけん大会
- 景品授与
※プロジェクターでクイズ問題を表示したり、
BGMを変えて雰囲気を作ると、**“イベント感”**が一気に増します。
01:20〜01:40 表彰・メッセージタイム
- MVPや功労賞など社内表彰
- 上長 or 同僚からの一言スピーチ
- 来年へのメッセージ共有
01:40〜01:50 締めの挨拶・集合写真
- 部長 or 幹事から締めの挨拶
- 全員で集合写真(中央通路に集まって撮影)
01:50〜02:00 お開き・二次会案内
- 忘れ物チェック
- 二次会参加者はそのまま移動
- 幹事は精算・片付け
このような流れなら、
「公式感」と「パーティー感」の両方がバランスよく入った忘年会になります。
5. 予算感と会費設定の考え方
※金額はあくまでイメージです。実際のプランは会場にご確認ください。
5-1. 飲食プラン(飲み放題付き)
- 目安:4,000〜6,000円/人
- 40人の場合:16万円〜24万円
- 50人の場合:20万円〜30万円
- 60人の場合:24万円〜36万円
ここに、
- ゲームの景品:1万〜3万円
- 花束・メッセージカード:5,000円〜1万円
- 装飾費:5,000円〜2万円
といったオプションが乗ってきます。
5-2. 会費設定のポイント
- 会社忘年会:
- 一部を会社負担、残りを会費で回収
- 例)総額30万円、会社負担15万円、会費一人3,000円×50人=15万円
- 友人グループ・サークル忘年会:
- 会費一律(5,000~6,000円)でシンプルに
- 追加のオプションは「有志で出し合う」形でもOK
重要なのは、“会費に対して満足感があるかどうか”。
プロジェクターやマイクを活かして、
**「ただ飲んだだけで終わらなかったね」**と思ってもらえる忘年会を目指しましょう。
6. 幹事が押さえておきたい事前チェックリスト
DeBarge での忘年会をスムーズに進めるために、
最低限ここだけは押さえておきたいポイントをリスト化しておきます。
- 日時・時間(開始/終了)の確定
- 想定人数(40人・50人・60人のどのラインか)
- 着席スタイルか、半立食か
- プロジェクター・マイクを使うタイミング
- 乾杯・挨拶・締めの担当者
- ゲーム・クイズの内容と所要時間
- 景品・花束・ギフトの個数と予算
- BGM(誰のスマホ or PCから流すか/接続方法)
- 当日の受付体制(何人で回すか/会費の管理方法)
- 二次会の有無と、その告知タイミング
これらを事前に整理して DeBarge 側と共有しておけば、
当日になってからのバタバタをかなり減らすことができ、
幹事自身も忘年会を楽しめる余裕が生まれます。
7. まとめ:「40~60人の忘年会」は渋谷 DeBarge で“イベント”にしよう
改めて、この記事のポイントを整理すると――
- 40人~60人の忘年会は、一般営業フロアより貸切会場が断然おすすめ
- 渋谷 DeBarge は、
- 40~60人にちょうどいいキャパシティ
- プロジェクター&マイク完備
- 渋谷駅からアクセスしやすい立地
- レイアウト自由度が高く「前方ステージ+後方歓談」が組みやすい
- 貸切前提で、演出や装飾の相談がしやすい
という理由から、
「渋谷で40人~60人の忘年会を貸切でやりたい」幹事さんにとって、かなり心強い選択肢になります。
せっかくの一年の締めくくり。
「とりあえずどこか空いている居酒屋で…」ではなく、
“ちゃんと企画して、ちゃんと笑って、ちゃんと一年を締めくくる忘年会”
を、渋谷 DeBarge で作ってみてください。
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