追いコンや送別会って、ただ盛り上がればOKじゃないんですよね。
本当に最高の会は「主役の心を動かして、最後に泣いてしまうほどの感動」が生まれる会。

でも安心してください。
感動はセンスではなく、仕掛けと順番=ロジックで作れます。
この記事では、幹事が今日から使える
主役を泣かせる感動演出10選を、わかりやすく解説します。
「追いコン」「送別会」のどちらでもそのまま使える内容なので、ぜひ最後まで読んでください。
そもそも「人が感動するロジック」って?
人が泣くときって、単に悲しいからじゃありません。
特に追いコン・送別会の涙は、ほとんどが**“嬉し涙”**です。
感動を生む方程式はざっくりこれ。
✅感動 =「予想外」×「本音」×「関係性の深さ」
- 予想外:え、そんなことしてくれるの?という驚き
- 本音:本人が普段言えない気持ちが言葉になる
- 関係性の深さ:この人たちと出会えてよかったと思える
つまり、幹事がやるべきことは
**“主役の人生の物語を、仲間が肯定する時間を作ること”**なんです。
ここからは、そのための具体策を10個いきます。
泣かせる方法①「主役の人生を3章構成で語るムービー」
泣く確率が一気に上がるのが、
主役の人生を物語として見せるムービー演出です。
✅構成はこれだけでOK
- 過去:「出会った頃の主役」
- 現在:「努力してきた主役」
- 未来:「これからの主役」
この3章構成にすると、人は自然と感情移入します。
✅ポイント
- 写真は“盛れてる”より“懐かしい”が強い
- BGMは歌詞が入ると感情が引っ張られる(泣きやすい)
- 最後は「ありがとう」より**「誇りに思ってる」**が刺さる
主役は自分が主人公の映画を見せられると泣きます。
追いコンでも送別会でも鉄板です。
泣かせる方法②「手紙は“読む人”を間違えない」
送別会でよくあるのが「幹事が手紙を読む」。
でも、実は泣かせる確率が一番高いのは…
✅“主役が一番大事にしてる人”に読ませる
例)
- 追いコン → 同期の相棒、後輩のエース
- 送別会 → 同じ部署の右腕、ずっと支えてくれた部下
幹事が読むより、“関係が深い人”が読む方が
感動の破壊力が段違いです。
✅文章のコツ(ここ重要)
「ありがとう」だけだと弱いです。
泣く文章はこれが入ってます。
- 具体的なエピソード
- 尊敬してる点
- いなくなる寂しさ
- 未来への応援
たったこれだけで、主役の涙腺は崩壊します。
泣かせる方法③「主役が気づいてない“努力”を言語化する」
人は“自分の努力を認められた時”に泣きます。
しかも、本人が自覚してない努力ほど刺さります。
例えばこういうやつ。
- いつも誰より早く来て準備してた
- みんなが落ち込んだ時に明るくしてくれた
- 本当はしんどいのに責任から逃げなかった
- ミスした後に陰で努力してた
これを言葉にして伝えると
主役は「見られてたんだ…」となって泣きます。
感動は“評価”ではなく“理解”から生まれるんです。
泣かせる方法④「サプライズは“物”より“人”が最強」
プレゼントもいいけど、泣かせたいなら
正直、モノより効果あるものがあります。
それが…
✅“来ないと思っていた人”を呼ぶ
追いコンなら
- 卒業したOB
- 遠方の先輩
- サークルの初期メンバー
送別会なら
- 元上司
- 異動先で関わる人
- 過去の恩人ポジション
人は“関係性の記憶”が刺激されると泣きます。
プレゼントは残る。
でも、**「自分のために時間を使ってくれた」**は一生残ります。
泣かせる方法⑤「主役の“黒歴史”を笑いにしてから泣かせる」
いきなり感動パートに入ると、泣けないことがあります。
理由は簡単で、緊張して心が閉じてるから。
そこで使うのが…
✅最初に“主役いじり”で心を開く
- 昔の失敗
- おっちょこちょい
- 変な口癖
- 愛されエピソード
一回笑わせると、主役は油断します。
そこに感動を入れると、落差で泣きます。
感動はジェットコースターの落差と同じ。
笑い→涙の順番が最強です。
泣かせる方法⑥「主役に“逆サプライズ”をさせる」
これはかなり強い演出です。
主役にこう言います。
「最後に主役から一言お願いします!」
その瞬間、主役は“気持ちを整理するモード”に入ります。
すると本音が出ます。
で、その後にこちらのサプライズをぶつけます。
- みんなからの寄せ書き
- ムービー
- 手紙
- 花束
主役は本音を出した直後なので、心が無防備。
そこで感動をぶつけると高確率で泣きます。
泣かせる方法⑦「主役の“未来”をみんなで祝福する」
送別会って、別れがメインになりがちです。
でも泣くのは、別れじゃなくて
未来を祝われた時なんですよ。
主役にこう伝えてください。
- 「あなたなら絶対大丈夫」
- 「次の場所でも活躍するのが目に浮かぶ」
- 「俺たちはずっと味方」
- 「これからが楽しみ」
追いコンでも同じ。
卒業=終わりじゃなくて、始まり。
感動は“卒業”より“旅立ち”にした方が生まれます。
泣かせる方法⑧「全員で同じ言葉を言う“コール”演出」
泣かせる方法は、個人技だけじゃありません。
全員の空気で泣かせることもできます。
おすすめはこれ。
✅全員で1つの言葉を揃える
例)
- 「〇〇先輩、ありがとう!」
- 「〇〇さん、大好きです!」
- 「〇〇さん、最高です!」
- 「いってらっしゃい!」
これ、シンプルですが破壊力高いです。
理由は、主役が一瞬で
「自分は愛されてる」
と理解するから。
大人数になるほど強くなるので
40人、50人規模の追いコン・送別会は特におすすめです。
泣かせる方法⑨「思い出の場所・思い出のアイテムを使う」
人は“記憶”に触れると泣きます。
そこでおすすめなのが「思い出トリガー」。
例)
- 初めて出会った場所の写真
- 入部した日のLINE
- 最初のプロジェクト資料
- 当時使ってたユニフォーム
- 名札や社員証っぽいもの
追いコンならユニフォームや同期写真が最強。
送別会なら成果物や懐かしい資料が刺さります。
思い出は、心に直通するスイッチです。
泣かせる方法⑩「最後は“余韻”で泣かせる」
感動の最大の敵は、実は“雑な締め”です。
ありがちな失敗がこれ。
- 感動ムービーの後すぐ乾杯
- 手紙の後すぐBGMを明るくする
- 主役が泣いてるのに司会が急ぐ
泣かせたいなら、最後に余韻を作ってください。
✅鉄板の締め方
- ムービー or 手紙
- 静かに3秒止める
- 花束 or プレゼント渡す
- 全員拍手
- 主役の一言
この「止める」があるだけで
会場全体が感動モードに入ります。
感動は、間(ま)が作る。
これ、幹事だけが操れる最強の技です。
泣かせ演出を成功させる“幹事の裏技”5つ
ここからは「失敗しないための注意点」です。
同じ演出でも成功率が上がるコツをまとめます。
裏技① 感動パートは“後半の後半”に配置する
泣かせたいなら、時間の順番はこれです。
- 前半:乾杯・歓談・ゲーム
- 中盤:笑い演出(いじり、クイズ)
- 後半:ムービー・手紙・花束
追いコンや送別会は
後半ほど感情が高まるので、そこで感動を入れるのが正解。
裏技② 主役の性格を見て“泣かせ方”を変える
泣くタイプはだいたい3種類です。
- 照れ屋タイプ:大人数より少人数で刺さる
- 熱血タイプ:みんなの前で称えられると泣く
- クールタイプ:個別の言葉(手紙)で泣く
主役に合わせるだけで成功率が上がります。
裏技③ サプライズは“仕込みの量”が勝負
泣く会は準備が丁寧です。
- 写真を集める
- エピソードを聞く
- 手紙の内容を添削する
- BGMを選ぶ
- 照明を落とす
「なんか頑張ってくれた」が伝わるほど泣きます。
裏技④ 会場の設備で感動は倍増する
泣かせる演出って、実は設備が大事です。
- プロジェクター
- マイク
- 音響(BGM)
- スクリーン
- 照明の調整
特に50人規模の会は
声が通るかで感動の伝わり方が変わります。
裏技⑤ 写真・動画は“後日”まで感動を残す
泣いた会って、終わった後も余韻があります。
- ムービーのデータを共有
- 写真をアルバムにして渡す
- 手紙を冊子にする
主役は後日もう一回泣きます(笑)
まとめ:感動はロジックで作れる
追いコンも送別会も
主役が泣く会は、偶然じゃありません。
感動のロジックは
✅「予想外」×「本音」×「関係性」
これを仕掛けられれば、
主役は確実に心を動かされます。
最後に、この記事の10選をもう一度まとめます。
主役を泣かせる方法10選まとめ
- 人生を3章で語るムービー
- 手紙は一番近い人に読ませる
- 自覚してない努力を言語化する
- “来ないと思った人”を呼ぶ
- 笑わせてから泣かせる
- 主役の一言→逆サプライズ
- 未来を祝福する言葉を入れる
- 全員で同じ言葉を言う
- 思い出トリガーを使う
- 余韻を作って締める
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