渋谷 送別会】行うべきコンテンツ10選

パーティーコラム

送別会を行うにあたり、何をやらなければいけないのか、また、何をやった方がいいのか?初めて行う幹事様はコンテンツを考えるのに頭を悩ますところです。前回行った送別会や去年の追いコンと同じことをやればいいのかな?新しいことはしなくていいのか?などなど、今回は送別会に合ったコンテンツを紹介していきたいと思います。

時間を取るのを忘れていた。ということがないためしっかりとすべてのコンテンツを入れ込ませていただきましたのでお忘れずに

1.送別者挨拶

★★★★★5点

こちらは大前提なので書くか迷うくらいでしたが絶対に行わなくてはいけないコンテンツです。念のため忘れたなんて無いよう。しっかりと会の終盤に時間をとりましょう。

皆さん全員と一緒に顔を合わせる最後の時間。「巻きで巻きで!」なんてことがない様、長くお話をする想定で5分くらいのお時間を取っておくのがベストです。

2.送別会に必須、思い出のムービー

★★★★★5点

こちらは絶対に合った方がいいレベルの物です。これがあるかないかによってその会が成功するかしないかを左右するといっても過言ではありません。主役を感動させる最強のコンテンツとなりますので是非パーティーの途中で入れましょう。
また、盛り上がった雰囲気から感動の雰囲気に切り替えるのにも大変重宝しますので感動させたいコンテンツの前に置くことでスムーズに会が進みます。
作り方に関しましては
[絶対感動する!送別会、追いコンの最高のムービーの作り方【永久保存版】]
にて紹介させていただいておりますので是非一度ご覧ください。

動画の時間は長くても飽きが来ないのが特徴ですがそんな長すぎても時間を取るだけです。5分~10分(BGM2曲~3曲)を目安に作るのが内容が伝わり丁度良い時間です。

3.参加者からの挨拶(送辞)

★★★★★5点

忘れがちなのはこちら、参加者からの挨拶(送辞)です。お世話になった人へ感謝を込めて挨拶をしっかりとしましょう。ここでのポイントは上司を立てて目上の方から挨拶をもらうのではなく、部下や後輩から挨拶を行った方が良いです。もちろん上司の方で送辞に適任の方がいるなら話は別ですが、送別会では送別者が世話をしてきた部下や、かわいがってきた後輩から挨拶をもらった方が送別者の心情的に感謝が伝わりやすいです。

こちらもしっかりと感謝を伝える時間ですので短すぎるのは良くないです。また、長すぎるのもくどくなってしまいますので思い出などを含めて3分~5分がベストです。

4.プレゼントの贈呈

★★★★☆4点

プレゼントの贈呈ですが、高価なものを用意するというより主役の方をどれだけ考えたものかの方が好まれます。(もちろん高級志向の主役の方なら別ですが)後で読んでも楽しめる寄せ書きや、花束、主役が欲しいと言っていたものなどをチョイスしてしっかりと主役に気持ちが伝わるようにしましょう。

プレゼントは渡すだけなのでそんなに時間がかかりません。主役の反応を待つことを含めても5分あればいいでしょう。ただ、参加者の中にプレゼントを持ってきている場合がございますので、出来ればあらかじめプレゼントを持ってきた参加者を把握しておきましょう。それによって時間も前後しますので気を付けてください。また、必ず幹事様が用意した皆様(会から)のプレゼントは代表プレゼントとして最後に渡しましょう。

5.集合写真

★★★★☆4点

会の終盤に集合写真を撮るのも忘れないようにしましょう。送別会は主役の方の節目となる会です良い思い出になるようしっかりとスケジュールに入れておきましょう。

集合写真に関しても5分くらいの時間を取っておけば間違いないです。会場のスタッフさんでしたらいつもどこで撮っているのか、またどこで撮るのが一番きれいに取れるのか知っているはずですのでスタッフの方の指示にし違うのがベストな選択です。

6.送別者クイズ(〇〇さんクイズ)

★★★★☆4点

送別会では盛り上がるコンテンツと、感動するコンテンツが存在します。さらにいうと、盛り上がるコンテンツと感動するコンテンツの振り幅が主役の感動に直結します。なので盛り上がるコンテンツのおすすめとして「送別者クイズ」を挙げさせていただきます。
こちらは
・「去年の忘年会で〇〇さんがやらかしたことは?」
・「□□君が初めて〇〇さんに会ったとき言われたことは?」
・「A~E、〇〇さんの写真を時系列で並べてください。」
など主役の人との思い出クイズが好ましいです。

また
・「小さいころの〇〇さんはどれ?」
・「〇〇さんの大学時代の部活動は?」
・「〇〇さんの好きな食べ物は?」
など主役の方を知る系の問題に関しましては、新入社員歓迎会や、懇親会などで主役を知るための問題となるため、主役と過ごした思い出を面白おかしく考えれる問題を選ぶようにしましょう。

ゲームに関しては盛り上がりによって時間が前後してしまいます。キリの良いベストな時間としては30分です。30分を目安にゲームを行い、盛り上がり進行が遅れるようでしたら途中で最終問題として時間短縮に努めましょう。

7.来賓サプライズ登場

★★★★☆4点

これはあると盛り上がる演出です。主役のお世話になった人に登場いただき一言をいただくといったものです。なら最初からいればいいじゃんと思いますが、ヒーローの登場は後からというように、途中から登場が一番インパクトがあります。お世話になった人が遠方に住んでいてこれないケースもあると思いますが今の時代はすごいですね。zoomなどを利用し、どんなに遠方でもお話をすることが可能ですので是非コンテンツの一つとしてお考え下さい。
なお、zoomでお話をするのにあたり、アポイントを取ること、連絡する時間をしっかり先方に伝えておくこと、といくつかハードルが高めなコンテンツとなっております。ただ、どうせなら、「なんで、〇〇さんがいるの!」となった方がより主役の方も喜ぶはずです。

話す時間自体は3分~5分くらいで先方に伝えておきましょう。あまりダラダラしても参加者が画面に注目する時間が長くなってしまいます。こちらは先方との都合、機材トラブルなどが発生しやすいので、時間自体は後ろに10分~15分のご歓談などを入れ、調整できるよう取っておいたほうが良いです。

8.ビデオメッセージ

★★★☆☆3.5点

こちらは先程のzoomでのお話と同じようなコンテンツになりますが、こちらはあらかじめもらっておいたメッセージを流すといったものとなります。前項のサプライズ登場との点数の差は、直接話すのと、メッセージをもらっているのでは聞く姿勢が全く異なる点です。もちろん、メッセージが悪いと言っているわけではございませんが、編集によって声が聞き取れない、こちらとの会話が必要ないため一方的な内容となるなど大切な方からのメッセージは直接話したほうが嬉しい物です。

こちらは人数によりますが動画と同様5分~10分くらいでまとめられると良いです。先ほど伝えたように声が聞き取れないといったことがあるのでBGMはできるだけ小さめで!!

9.サプライズ入場

★★★☆☆3.5点

当日に送別会をやるよと主役に言っていない場合はもちろん効果大ですが、当日が送別会とわかっていても集まる人数をかなり少なめで伝えておくことでサプライズの喜びが増します。「えっ誰誰も来てる!」と主役がスタートより驚くことで素敵なパーティーとなりますので是非参考にしてください。

主役に集まることを伝えていない場合は中の代理の幹事様との移合わせが必要です。お店に近づいたら連絡をいれるなど、しっかりと連絡をとり段取り良くいきましょう。サプライズで主役の反応を楽しめますので5分くらいお時間を見ていただければ問題ありません。

10.余興

★★★☆☆3点

無理に何かをやるという必要はありませんが、参加者の中に歌がうまい、ダンスが得意など表現が好きな方がいてそれを主役の方も支持しているようでしたらありだと思います。難しいのが主役が好きで参加者がやりたいというのが絶対条件ですので、主役と参加者の気持ちを尊重して行うようにしましょう。ただ、条件がマッチさえすれば主役が喜ぶ一番のコンテンツにもなりえるのがこの余興です。参加者にプロの歌手がいて代表曲を歌ってくれた、かわいがっている後輩が漫才を披露してくれたなど、やりたいという方がいるなら時間を作って良いと思います。

余興によって時間は変わってきますのでその余興に応じた時間をしっかりとお取りください。ただ、こちらの時間がメインとならないよう長くても20分くらいを目安にしましょう。

以上、送別会に行うべきコンテンツでした。参考に幹事様のお役に立てたら幸いです。

渋谷 貸切 送別会 会場 DeBargeでは10年以上の経験を基に送別会をサポートさせていただきます。
是非渋谷で送別会をお考えの幹事様、お気軽にお問い合わせください。

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