今年バーベキューをしたい人に定番食材を使ったもっと楽しめるアイデアを紹介しています。
初心者の方も少しマンネリに悩んでる人もぜひ読んでください!
BBQをすることになったけど、まず何を用意したらいいのだろう?何を持ち込めばいいのだろう?そんな疑問にお答えします。そして一気に上級者に導く、バーベキューアイデアとレシピをご紹介。バーベキューがもっと楽しくなるお持ち込み料理をご覧ください!
BBQを楽しむための基本
いかなることにおいても重要なのは準備!成功秘訣は準備9割!まずは必要なものが何か確認しましょう。
【食べたい食材・飲み物】⇒【調理器具・カトラリー・調味料】
このように食べたい食材・飲みたい飲み物が決まれば、調理法や飲み方が見えてくるので、
塩・醤油などの調味料、深い皿or浅い皿、箸スプーン、氷、氷をキープするクーラーボックス、氷を取り出すトングe.c.t.
と準備するものがリストアップされます。
上級者編
乾杯はすぐにできても焼き始めから料理がテーブルに届くまでは時間がかかります。
すぐに食べれる「きゅうりの浅漬け」「枝豆」とかテーブルに並んでるとGOODです。事前に用意してすぐに捨てられるジップロックなどに入れると、帰りの荷物も考えなくてよくなります。
BBQの食材はどのくらいの量が必要?
BBQで食べるお肉の量は、男性が300g、女性が200gと言われております。
野菜は100g、焼きそば麺は1人前は50gを目安に用意しましょう。
買うときに、もっと食べると多めに買いがちですが、実際思ったより食べられませんので、あらかじめ人数と分量を計算して少し多めくらいにするようにしましょう。
BBQで用意すると喜ばれる料理
それではいよいよ、BBQで用意すると大盛り上がりの料理たちをご紹介いたします!
大人数BBQ向けおすすめ料理①肉料理編
買ってきたお肉をただ焼くだけでも美味しいのだけど物足りなし、ひと工夫したい♪そんなあなたに簡単おすすめ人気間違いなしの漬け込み肉料理レシピをご紹介。
とその前に、お料理全般で使える知識をご紹介♪
肉を漬け込み、味付けするときの塩加減てどれくらいなの?
総重量の1%と覚えましょう。(1~1.3%と言われておりますが)1㎏のお肉だったら10gのお塩で揉み込めばちょうどいい塩加減です♪
鶏編
【タンドリーチキン】
1㎏の鶏肉:200gのヨーグルト:12gの塩:12gのチリパウダー
これを揉み込んで一晩おくだけ。こんな簡単で、鶏肉がこんなにおいしくと大好評間違いなし!さわやかな辛みがビールと合う。作り方教えてと言われても簡単すぎて教えたくない料理です(笑)
豚肉編
【豚肩肉ローズマリー塩こうじブラペ】
豚肩肉ブロックを食べ応えのある一口大にカット。豚肉の重量の10%の塩こうじと適量のローズマリーで漬け込む。
ブラックペッパーは焦げると苦いので、焼き上がり直前でOK.
これだけでこんなうまいのってくらいうまい。
大人数BBQ向けおすすめ料理②野菜・前菜編
上でも取り上げたように前菜はあらかじめ調理・用意しておくことをお勧めします。
【キノコと野菜のホイル包み焼】
大きめに広げたアルミホイルにお好きなキノコと野菜を入れ包み焼くだけ。
最強のほったらかし料理。仕上げに塩コショウをすればOK、バターを加えてもOK。思っている3倍キノコから水分が出てくるのでジューシーさはお肉にも引けを取りません。お肉に飽きだした頃に出せば、みんな飛びつくこと間違いなし。
大人数BBQ向けおすすめ料理③海鮮編
いろいろやりたい人はいいのですが、結局海鮮は素材そのままでなんでこんなに美味しいのか。そうです、海鮮は塩を振るだけで美味い。外で食べるとなお美味い。ただ貝類は一つアルミホイルの上で焼くことをお勧めいたします。それは、
【海鮮塩やきそば】
ホタテ貝や海老、牡蠣などからでるうまみたっぷりのエキスは、海鮮焼きそばとして調理することにより麺にうまみが染み渡り極上の一品に♪ホタテは殻にたまったエキスを、そのまま入れてOK。塩ももちろんおいしいですが、ソース焼きそばも海鮮のエキスが入ることでおいしさがグレードアップしますよ。
大人数BBQ向けおすすめ料理④デザート編
【超簡単♪焼きバナナチョコレート】
バナナを皮のまま焼き台に乗せましょう。
温まったら皮をめくり、チョコレートソースをかけて召し上がれ♪
また、トッピングシュガーやトッピングアラザンを使ってかわいくトッピングをすればSNS映え抜群のデザートが出来上がります。トッピングは子供たちにも大人気ですので、ぜひ楽しんで行ってみてはいかがでしょう。
【女子受けを狙い洒落たものをデパ地下で用意してきた男がいたときは…】
すぐそこのコンビニでガリガリ君を買ってきましょう♪BBQにおける氷系アイスはヒエラルキー頂点君臨しますから。溶けやすいのでカップの氷アイスも◎
アイスの実も手を汚さずに食べれて最高。
上級者編
【超簡単♪お手軽美味しいデザートカクテル】
溶けた氷アイスをお酒に入れてオリジナルカクテルをつくれば、手軽にデザートを変身させてBBQの楽しみが増やせるアイデア女子にぴったり。
シャンパンにアイスの実を浮かしたり、事前に用意したカットフルーツをカクテルに入れれば、オシャレなデザートカクテルの出来上がり!アイデア次第でレシピは豊富になります♫
料理を持ち込むときに注意する事
これは基本としておいたほうがいいのですが、バーベキュー会場では焼くだけにしてください。
どの会場であれ借りている時間には限りがあります。
時間を有効に使うため、事前にカットなどの下処理は済ませておくようにした方が当日の調理がスムーズになります。
また生肉の持ち運びは温度管理にご注意ください。常温での放置は食中毒の危険性が高まります。肉を切ったまな板で野菜を切ったり、生肉をつかんだトングでそのまま盛り付けたりすることはできるだけ控えましょう。
ベストな選択としては肉用の包丁まな板と、野菜用の包丁まな板を分ける。生肉を焼き台に載せ焼く用のトング盛り付け用のトングを分けることです。
それから参加者の食物アレルギーにも配慮を忘れずに行いましょう。重度のアレルギー症状を起こす可能性がある場合、該当する食材はもちろん、こちらもまな板や包丁、トングなどの使い分けに留意しましょう。
ゴミの処理方法に関しては予め確認しておくことをお勧めいたします。分別は当然ですが、プラゴミ、不燃、可燃、缶、ペットボトルなどどの種類を分けるのか会場と確認をしましょう。
まとめ
バーベキューは事前の準備とアイデアでもっとスムーズにお手軽に簡単に楽しみが倍増します!そしておいしい料理を楽しむことももちろんですが忘れていけないのが片づけです。なるべくその場で捨てられるようジップロックなどで持っていけるようにしましょう。また、100均などで売っているクーラーバックを利用して持っていくとこちらも捨てて帰ってこれるので帰りが楽チンです。
上であげた以外にもご自身でいろいろなアイデアを試して、この夏もっとBBQを楽しんでください♪
渋谷 貸切 BBQ場 DeBargeは季節を問わずBBQを行える屋内のバーベキュー場となります。雨の日も心配なくBBQを楽しめる会場となっておりますので、バーベキュー予定のお日にちの天候が怪しかった場合はぜひお問い合わせください。また、大人数でのバーベキューでスケージュール変更をしなければいけない心配などもありませんので、開催日が近づくにつれ悩む心配もございません。お子様連れのお客様、暑い夏に熱中症が心配なお客様にも安心してお使いいただける会場となります。
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