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渋谷で忘年会の貸切会場を探す幹事へ|20年以上の現場経験から失敗しない選び方を解説

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渋谷で忘年会の会場を貸切するなら|30〜60人の失敗しない選び方【2026】

渋谷で忘年会の会場を貸切するなら|30〜60人の失敗しない選び方【2026】

2025/10/19

会社の忘年会を任されたとき、

「渋谷で40人くらい入れる貸切会場はどこがいい?」
「50〜60人でも余興やゲームができる?」
「いつ頃までに予約すればいい?」
「料理や飲み放題、設備は何を確認すればいい?」

と悩む幹事の方は多いと思います。

私はイベントオーガナイザーや結婚式二次会のウェディングプランナーなど、20年以上パーティーに関わる仕事をしてきました。また、渋谷の貸切パーティー会場DeBargeを13年間運営し、毎年多くの忘年会を現場で見ています。

その経験から言うと、忘年会会場を選ぶときに重要なのは、単純に「何人入れるか」「料金が安いか」だけではありません。

参加者が集まりやすく、料理とドリンクに満足でき、自分たちがやりたいプログラムを無理なく実施できること。

まずはこの3つを満たす会場を探すことが、忘年会成功への近道です。

渋谷の忘年会で貸切会場を選ぶメリット

忘年会のお問い合わせで実際によく聞かれるのが、

「完全貸切ですか?」

という質問です。

これは「貸切が良かった」と終了後に言われる以前に、最初から貸切を条件に会場を探している幹事の方が多いということだと思います。

会社の忘年会では上司や役職者が参加することもあります。

隣のテーブルに知らないグループがいれば、大人であれば少なからず周囲に気を遣います。

完全貸切ならその必要がありません。

さらに、

  • マイクを使った挨拶
  • 大きな音でのBGM
  • プロジェクターでの動画上映
  • クイズ大会
  • 余興
  • 表彰
  • スポットライト
  • 効果音

などを使った演出もしやすくなります。

実際、スポットライトや効果音を使って余興を演出した際に、お客様から「いろいろ盛り上げていただいてありがとうございました」と言っていただくことがあります。

こうした自由度は貸切パーティーならではのメリットです。

12月の金曜・土曜なら10月初旬から会場を探す

忘年会会場は、開催日の1〜2週間前に探せばいいと思わない方がいいです。

特に人気が集中するのは、12月中旬から後半の金曜日・土曜日です。

実際の予約状況を見ていると、人気の日程は10月初旬から埋まり始めます。

11月に入る頃には、人気のある貸切会場では金・土・日を中心に空きがかなり少なくなります。

そのため、

12月の金曜日・土曜日・日曜日に忘年会を予定しているなら、10月初旬には問い合わせを始める

くらいがおすすめです。

まだ参加人数が完全に決まっていなくても、

「40〜50人くらいになりそうです」

という概算人数で、まず空き状況を確認しておく方が会場の選択肢を残せます。

忘年会は20〜40人が多いが、40〜60人・60〜80人の問い合わせも増える

通常のパーティーでは20〜40人程度の利用が多いのですが、忘年会シーズンになると40〜60人規模の問い合わせがかなり増えます。

さらに通常月と比較すると、60〜80人規模の問い合わせも多くなります。

ここで気をつけたいのが、

「最大60人」と書いてあるから60人で快適に使えるとは限らない

ということです。

同じ60人収容でも、

  • 60人全員が座れる
  • 40人着席+20人立食
  • ほぼ全員立食

では使い方がまったく違います。

たとえばDeBargeでは、40名程度なら完全着席、50〜60名程度では半立食での利用が中心になります。

会場を見学したら、まず実際に椅子の数を数えてみてください。

可能であれば、

「50人で実際に利用したときの写真を見せてください」

と聞くのもおすすめです。

家具だけが置かれた宣材写真より、実際に人が入っている写真の方がパーティー当日のイメージをつかみやすくなります。

40〜60人の会場選びについては、
渋谷で40〜60人の忘年会会場を選ぶ7つのポイント
でも詳しく紹介しています。

「渋谷駅徒歩○分」は実際に歩いて確認する

会社の忘年会では、若い社員だけでなく上司や年配の方が参加する場合があります。

実際、上席の方が参加する忘年会で駅から離れた会場を選んでしまい、移動が大変になったケースもありました。

個人的には、駅から徒歩3分程度までであれば「駅近」と考えやすいと思います。

ただし注意したいのが、

「○○出口から徒歩5分」

という表記です。

巨大な渋谷駅では、その出口まで駅構内をかなり歩くことがあります。

また、出口名を省いて「渋谷駅徒歩3分」と書かれていても、実際に電車を降りてから会場まで10分以上かかるケースもあります。

会場見学をする際は、実際に利用する路線から会場まで一度歩いてみてください。

特に雨の日は距離の差が大きく感じられます。

会場までの道順を事前に確認しておくだけでも、参加者への案内がかなり楽になります。

渋谷駅からDeBargeまでのアクセス・道順はこちら

会場は30人以上ならできるだけ下見する

30名以上の忘年会なら、できる限り一度は会場を見ておくことをおすすめします。

ネットの情報に嘘があるという意味ではありません。

ただ、ホームページに掲載されているのは基本的にお店側が見せたい情報です。

一番きれいに撮れた写真を掲載するのは当然です。

そのため、自分の目で、

  • 本当に人数が入れるか
  • 店内が清潔か
  • スタッフの対応は丁寧か
  • トイレはきれいか
  • 不要な物がフロアに置かれていないか
  • 自分たちの余興を行うスペースがあるか

を確認しましょう。

特にスタッフの対応はかなり重要です。

見学時に偉そうな対応をされたり、こちらの質問にきちんと答えられなかったりする会場は、当日の対応にも不安が残ります。

忘年会では自分より目上の方が参加することもあります。

幹事として、

「このスタッフなら自分の上司への対応を任せられる」

と思えるかどうかも判断材料にしてみてください。

会場見学については、
渋谷で貸切パーティー会場を下見するときに見るべき15のポイント
で詳しく解説しています。

プロジェクターは「あるか」ではなく「接続できるか」を確認する

忘年会の会場見学で最も多い質問のひとつが、プロジェクターについてです。

ただし、

「プロジェクターはありますか?」

だけでは確認不足です。

チェックしたいのは、

自分が当日持っていくPCや端末から実際に映像と音を出せるか

です。

最低でも、

  • HDMIで出力できるか
  • USB Type-Cから出力できるか
  • 映像だけでなく音声も同じ接続から出せるか

は確認しておきましょう。

さらにマイクについても、

  • ワイヤレスか
  • 何本あるか
  • 会場全体に十分な音量が出るか

を確認します。

BGMについても、会場側に任せられるのか、自分のスマートフォンやPCから流せるのかを事前に聞いておくと安心です。

DeBargeでは100インチプロジェクター、ワイヤレスマイク2本、音響などのパーティー設備を無料で利用できます。

貸切パーティーで利用できる無料設備はこちら

忘年会は料理だけでなく「イベントとのバランス」で考える

忘年会は、通常の食事会と比べてプログラムが多くなりやすいイベントです。

余興、クイズ、表彰、ムービーなどが続くため、「料理をじっくり楽しむ会」というより、イベント自体を楽しむ時間が長くなります。

とはいえ、参加者の中には料理を楽しみに来る方もいます。

そのため、イベントが多い忘年会ほど料理を簡単に考えず、ある程度満足感のある内容にしておくことをおすすめします。

実際に人気が高いのは、自家製グレイビーソースで食べるローストビーフです。

これまで料理について「量が足りなかった」と言われることはほとんどありません。

また40人以上になると、料理だけでなくドリンクの提供速度も重要になります。

大人数の場合は、

「ドリンクはどこで注文するのか」
「何人のスタッフで対応するのか」

まで確認してみてください。

当店ではすべてバーカウンターで受け渡しを行い、40名以上の場合はスタッフ3名以上で対応しています。

希望があれば、乾杯前のファーストドリンクをあらかじめカウンターに用意しておくこともできます。

これだけでも乾杯前のドリンク待ちを減らしやすくなります。

2026年12月の忘年会料金で確認したいこと

忘年会シーズンは通常月と料金・貸切条件が異なる会場があります。

そのためホームページで通常料金を見るだけでなく、

「この日、この人数で最終的に1人いくらになりますか?」

と聞くのがおすすめです。

2026年12月のDeBargeを例にすると、カジュアルプランは通常料金3,600円に繁忙期料金550円が加算され、1名4,150円となります。

週末料金が適用される場合は、繁忙期料金と重複せず週末料金のみとなります。

料理は、

  • カジュアルプラン:6品
  • スタンダードプラン:8品
  • スペシャルプラン:8品

です。

飲み放題は2時間で、終了15分前がドリンクラストオーダー。

ビール系ドリンクは金麦が基本で、1名+220円でサントリー生、+330円でプレミアムモルツへ変更できます。

貸切時間は2.5時間。

最低保証は基本40名で、12月後半の金・土・日は45名保証となります。

料金を見るときは、単価だけでなく、

最低保証人数 × 1名料金

まで計算することが重要です。

また、

「今提示されている料金以外にかかる費用はありますか?」

と聞いて、

  • 最低保証
  • 設備料金
  • 延長料金
  • サービス料
  • キャンセル料

をまとめて確認しておきましょう。

最新のプラン内容は、
DeBargeのパーティープラン
から確認できます。

2時間半でも忘年会はここまでできる|実際の進行例

「時間が短いと何もできないのでは?」

と思われるかもしれません。

しかし、事前にタイムテーブルを決めておけば、2時間半でも十分に内容のある忘年会を作れます。

一例として、私なら次のように組みます。

18:00 受付開始

参加費を当日回収する場合は、この時間に受付で集めます。

18:30 忘年会スタート

まず幹事から簡単に開会。

18:40 乾杯

挨拶を長くしすぎず、早めに歓談へ移ります。

18:45 歓談

料理・ドリンクを楽しむ時間です。

19:00 余興

一発芸、漫才など短時間で終わる企画を前半に入れます。

19:15 歓談

次のプログラムまで一度休憩。

19:30 クイズ大会(約40分)

忘年会のメインイベントとしてしっかり時間を取ります。

20:10 振り返りムービー

今年頑張ったことを振り返り、最後に来年の目標を掲げます。

20:15 締めの挨拶

ムービーからそのまま締めへつなげると会全体がまとまりやすくなります。

20:20 記念撮影

全員がまだ揃っているタイミングで集合写真。

20:30 終了

盛り上がった状態で終えることも大切です。

忘年会は長く開催すれば満足度が上がるとは限りません。

「もう少し話したかった」と思うくらいで終わる方が、良い印象が残ることもあります。

景品は値段だけでなく「意外性」があると盛り上がる

豪華な景品はやはり盛り上がります。

ただ、高価な商品を並べればいいというわけでもありません。

実際に面白かったのが、

「○○さんと食事券」

です。

「○○さん」の部分には誰の名前を書いてもよく、社長でも、仲の良い同僚でも、普段なかなか話せない上司でも構いません。

食事代は会社負担で、基本的に好きな店へ食事に行けるという景品でした。

金額だけではなく、

「誰と行こう?」

という部分まで含めて、その場がかなり盛り上がっていました。

もうひとつ印象に残っているのが、

「幹事が選んだ服一式」

です。

当選者が途中でその服に着替えて再登場。

想像以上に似合っていたこともあり、かなり盛り上がりました。

忘年会の景品は、現金や商品券だけではなく、

その会社だから成立する景品

をひとつ入れてみると面白くなります。

会費は途中や最後に集めない

会費をパーティーの途中や終了時に集めるのはおすすめしません。

途中で集めると進行時間を使ってしまいます。

さらに、

  • 先に帰った方から回収できない
  • 最後に金額が合わない
  • 誰から集めていないのか分からない

といった問題が起きやすくなります。

一番おすすめなのは事前決済です。

難しければ、当日の受付で入場時に回収しましょう。

パーティーが始まった後は、幹事も参加者と一緒に楽しめる状態にしておくのが理想です。

二次会は忘年会当日に探さない

忘年会で実際に起きやすい失敗が二次会です。

参加人数が分からないため、

「一次会が終わってから探せばいい」

と思っていたものの、大人数で入れる店が見つからないケースがあります。

特に12月の渋谷で、金曜日や土曜日に20〜30人が突然入れる店を探すのは簡単ではありません。

予約までしなくても、

二次会候補を2〜3店舗先に探しておく

だけでも違います。

忘年会の幹事をするなら、私は二次会を早めに探しておくことをかなりおすすめします。

最後は「今年の振り返り+来年の目標」で締める

忘年会の最後に何をするかは、意外と重要です。

ゲームが終わって、

「それでは終了です」

だけで終わるより、

一年間の写真や出来事をまとめた短いムービーを上映し、

「今年一年お疲れさまでした。来年も頑張りましょう」

という流れにつなげると、会全体がきれいに締まります。

実際にこのようなムービーを最後に流した忘年会は、盛り上がるだけではなく、会社のイベントとして非常にまとまりのある印象でした。

忘年会は単なる飲み会ではなく、一年を締めくくるイベントです。

最後の5分まで設計しておくことが、良い忘年会を作るポイントだと思います。

渋谷で忘年会の貸切会場を選ぶなら最後はこの3つで判断する

たくさんの会場を比較すると、何を基準に決めればいいのか分からなくなることがあります。

そんなときは、次の3つだけもう一度確認してください。

スタッフの対応に安心できるか。

大切な参加者への対応を任せられるか。

やりたいことができる設備があるか。

プロジェクター、マイク、音響など、予定しているプログラムを実行できるか。

やりたいことができるスペースがあるか。

人数が入った状態でもゲームや余興、歓談のスペースが確保できるか。

そして、

料理がきちんと出る。
ドリンクがきちんと提供される。
予定していたプログラムができる。

この基本がそろっていれば、忘年会で大きく失敗する可能性はかなり減ります。

ネットの写真や「最大○名」という数字だけで決めるのではなく、30名以上なら一度会場を見に行って、自分の目で確認してみてください。

「ここなら安心して会社のみんなを呼べる」

そう思える会場を選ぶことが、一番大切だと思います。

この記事を書いた人

高橋|渋谷貸切パーティー&BBQ DeBarge

イベントオーガナイザーや結婚式二次会のウェディングプランナーなど、20年以上にわたりパーティー・イベント業界に携わっています。

渋谷の貸切パーティー会場「DeBarge」は13年間運営し、忘年会・歓迎会・送別会・懇親会・同窓会・結婚式二次会など、さまざまなパーティーを現場でサポートしてきました。

これまで培ってきた経験や知識をもとに、会場選びや当日の進行、企画内容まで含めて、参加者に楽しんでもらえるパーティーを幹事様と一緒につくり上げることを大切にしています。

この記事では、実際の会場運営や打ち合わせ、パーティー当日の経験をもとに、現場目線で役立つ情報を紹介しています。

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